いびき対策のヒントは鼻にあった!? いびきの原因とその対処法

寝ている時にいびきをかきますが、自分ではなかなか気づかないため、人に指摘されて初めていびきかきだと分かります。

たまに、自分のいびきの音の大きさにびっくりして起きることで、自分がいびきかきだと認識することもあります。

いびきをかくと、当の本人は寝ているだけで問題ないのですが、同居人からするとうるさくてたまったものではありません。

しかし、自分がいびきかきだとわかっていても寝ている時にいびきをかくため、意識して治すことはむずかしいです。

そもそも、いびきは何が原因で起こり、どうすれば治すことができるのでしょうか?

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いびきとは

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いびきとは、寝ている時や失神した時に起こる現象です。

通常、呼吸するときには空気が気道を通って肺に送られます。

しかし、舌などによって気道を塞いだり狭くしてしまうと、空気が通りにくくなります。

この時呼吸をすると、気道を塞いだものをどけて空気を通そうとするため、気道を塞いだものが振動します。

その振動が音となり、その音がいびきとなるのです。

いびきによる弊害

いびきをかくことで、様々な弊害が起こります。

自分の体に負担がかかるだけでなく、他人にも迷惑をかけてしまう可能性があります。

騒音

いびきをかくことで騒音となり、他人に迷惑をかけてしまいます。

いびきの音が小さければ大したことはありませんが、大きければ大きいほど人に迷惑をかけることになります。

特に、同居人がいたり、周りに人がいる状態で寝る時は要注意です。

ほとんどの場合、いびきをかいていても自覚がありませんが、近くにいる人にとっては大迷惑です。

ましてや一緒に寝ている場合、かなりの睡眠妨害になります。

いびきをかくだけで、同居人が耐えられなくなって出ていったという事例もありますので軽視できません。

睡眠不足

これは、同居人だけでなく、いびきをかいている自分自身も当てはまります。

いびきをかいて寝ることで睡眠の質が落ち、眠りが浅い場合があります。

そうすると、翌日目覚めたときに疲労が残っていたり眠気が取れなかったりします。

質の良い睡眠にするには、いびきをかかないことも大切なのです。

酸素不足

いびきをかいているということは、呼吸がうまくできていないということになります。

つまり、呼吸によって送られる酸素が肺まで十分に送られていない可能性があります。

酸素不足によって睡眠の質が落ちたり、ひどい状態になると重篤な病気を併発してしまう可能性があります。

いびきの種類

いびきは1つではありません。

いびきは大きく分けて3つの種類に分けられます。

単純いびき

名前のとおり、一般的に認知されている単純ないびきです。

要するに、本人に肉体的、精神的に害のないいびきのことです。

単純いびきをかく原因は、比較的単純な場合が多いです。

いびき対策も簡単にできるので、改善しやすいいびきだといえます。

睡眠時無呼吸症候群

10秒以上呼吸がないことを無呼吸というのですが、それが睡眠時に起こる状態のことを睡眠時無呼吸症候群といいます。

厳密には、睡眠時に無呼吸が1時間に5回以上、または7時間のうちに30回以上起こることを指します。

睡眠時無呼吸症候群になると、睡眠中に脳が頻繁に起きるため、睡眠障害になりやすいです。

そのため、寝起きが悪かったり、疲れが取れなかったり、日中に眠気がきたりします。

主な原因は生活習慣にあり、すぐ治そうとしてもなかなか治すのは難しいです。

時間をかけて生活習慣を直していくことが大切です。

上気道抵抗症候群

上気道抵抗症候群は、睡眠時無呼吸症候群とほとんど同じ症例で、睡眠時無呼吸症候群の亜種だとも言われています。

大きな違いは、いびきをかかないことです。

いびきはかかないのですが、首のあたりから上の部分である上気道という部分が閉塞し、呼吸がしづらくなる状態になります。

そのため酸素を取り入れようと強く呼吸をし、その勢いで脳が頻繁に起きてしまうのです。

その結果、睡眠障害となり、睡眠時無呼吸症候群のように寝起きが悪かったり、疲れが取れなかったりという症状がでます。

いびきをかいているわけでもなくちゃんと寝ているのに寝不足だという方は、この上気道抵抗症候群の可能性があります。

原因とそれに対する対処法・治療法

いびきにはさまざまな原因があり、それぞれの原因に合った対処をする必要があります。

肥満

いびきの原因は肥満によるものが多いです。

肥満体型の場合、ふだんの生活でも脂肪によって気道が狭くなっており、眠るときにはさらに気道が狭くなります。

それによって、気道が塞がり、いびきをかくことになるのです。

また、肥満はいびき以外にも多くの病気の原因になります。

肥満を解消するメリットは大きいので、できるだけ肥満解消に向けた行動をするようにしましょう。

肥満を解消するためには、ダイエットをする必要があります。

きつい運動や食事制限をいきなりしてしまうと、続かないだけでなく、身体にも予想以上の負担がかかってしまいます。

少しずつ身体を慣らしていって、長期的に健康的なダイエットをするように心がけましょう。

口呼吸

いびきの根本的な原因は口呼吸にあります。

人は本来鼻呼吸をしていますが、何らかの原因で鼻呼吸がしにくい場合、口呼吸になることがあります。

起きた時に口がねばついていたり、のどや唇が乾燥していることが多い人は、口呼吸をしている可能性があります。

いびきの原因が口呼吸の場合、比較的対処しやすい部類になります。

  • 食事中の噛む回数を増やす
  • ガムを噛む
  • 口呼吸防止用テープなどで矯正する

上記の方法をとることで、口が開く癖を徐々に直していくことができます。

口呼吸は起床時の嫌悪感だけでなく、体の抵抗力が落ちたりする原因にもなるので、早めに対処して直すことをおすすめします。

鼻の疾患

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鼻の炎症鼻づまりなど、鼻の疾患によって鼻呼吸がしづらくなっていると、口呼吸になりやすいです。

その結果、口呼吸の癖がついてしまうと、いびきをかく原因になってしまいます。

鼻炎など、一時的な鼻の疾患であれば大したことはありません。

しかし、慢性的な鼻の疾患であれば、病院に行って診察をしてもらいましょう。

鼻の疾患を治療することでいびきを解消することができるので、お近くの耳鼻科に行って鼻の疾患を治療しましょう。

ですが、いちいち病院に行きたくないという方もおられると思います。

鼻の疾患であれば、これを使えば鼻づまりが解消し、いびきも治るかもしれません。

CMでもお馴染みのブリーズライトです。

まだブリーズライトを使ったことが無いという方であれば、一度試してみてはいかがでしょうか?

かなりの効果が期待でき、人によっては生活に欠かせない必需品にもなっている商品です。

※管理人は慢性的な鼻づまりですが、今では手放せないほど愛用しています。

疲労

疲労によっていびきをかくことがあります。

体が疲れると、普段は鼻呼吸だけしていたのが、口呼吸も一緒に行うことで多くの酸素を供給しようとします。

口呼吸をするのでいびきをかいてしまいますが、しっかり寝ることで疲れはとれます。

疲れがとれれば自然といびきもなくなるので、さほど気にする原因ではありません。

ただし、疲れがとれなければいびきは治りませんので、どうしても疲れがとれないというのであれば、寝具を変えたりと寝る環境を変えてみましょう。

マットレス、布団、枕、どれが欠けても快適な眠りはできません。

一度寝具を見なおしてみてはいかがでしょうか?

ストレス

ストレスが溜まると、疲労の時と同じように酸素を多く供給しようとし、いびきをかきます。

肉体的な疲労をしていなくても、精神的な疲労も脳は疲労を解消しようと働きかけます。

その結果、肉体的な疲労の時のように口呼吸を行い、多くの酸素を取り込もうとするのです。

ストレスが原因のいびきは、誰にでも起こる可能性があるものですが、神経質になる必要はありません。

しかし、特に他の原因に心当たりがないのであれば、ストレスが溜まっているかもしれません。

ストレスを溜めると、いびきだけでなく他の多くの病気の原因となる可能性があるので注意が必要です。

ストレスというのは完全に解消することは難しいですが、自分に有効なストレス解消を行い、日頃からストレスを溜めにくい生活を送るよう心がけましょう。

飲酒

お酒を飲んだ日の夜、普段かかないのにいびきをかいたり、いびきの音が大きかったりしたことはありませんか?

アルコールがいびきの原因になることがあります。

アルコールを摂取すると、舌や咽頭などのの筋肉がゆるんだ状態になり、上気道がせまくなったり塞がったりします。

その結果、いびきをかきやすい状態へとなるのです。

また、アルコールには血行を促進させる効果があり、鼻の中の血管が膨張します。

そうすると、鼻の穴がせまくなり、鼻呼吸がしづらい状態になります。

その結果、鼻呼吸から口呼吸へと変わり、いびきをかきやすくなります。

アルコールが原因の場合、原因がわかりきっているのであまり気にする必要はないでしょう。

もし、普段からお酒をよく飲む方でいびきに悩んでいましたら、一度お酒を飲まない日をつくってみてはいかがでしょうか?

それで効果があるようでしたら、いびきの対処法として禁酒をおすすめします。

睡眠姿勢

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寝る時の姿勢には、いびきをかきやすい姿勢いびきをかきにくい姿勢があります。

これは健康体の方でも当てはまることがあります。

仰向けで寝ている方は、いびきをかきやすいとされています。

仰向けで寝ることで、重力によって舌が喉の方にずれ、気道が狭くなったり塞がったりします。

そうすると、強く呼吸をしようとし、それがいびきとなって表れるのです。

横向きの姿勢で寝るだけで、いびきが改善することがあります。

横向きになると、重力によって舌が喉の方にずれることはありません。

しかし、普段仰向けで寝ている方が横向きで寝ようとしても、無意識のうちに仰向けで寝てしまっているかもしれません。

抱きまくらを使ったり、横向き用のまくらを使ったりと、いかに横向きで寝ることを癖づけるかが重要です。

寝る時の姿勢というのはすぐに直すことはむずかしいですが、時間をかけて直していきましょう。

老化

加齢による老化で、いびきをかくようになることがあります。

歳を取ると、全身の筋肉が衰えていき、その中には舌や咽頭などの筋肉も含まれています。

筋肉が衰えることにより、気道が塞がりやすい状態になり、いびきとなって表れるのです。

老化が原因のいびきは、根本的な対処は難しいです。

しかし、症状を軽減する方法として、寝る姿勢を横向きにしたり、医療用のマウスピースを使ったり、鼻マスクを使うという方法があります。

色んな方法をいくつか試し、自分にあった対処法を見つけましょう。

薬の服用

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睡眠薬や精神安定剤などの薬を服用すると、いびきをかく可能性があります。

睡眠薬や精神安定剤などの薬には、筋肉を弛緩させる働きをもつ物質が含まれていることがあります。

そのため、舌や咽頭などの筋肉も弛緩し、気道が塞がりやすくなります。

その結果、いびきをかきやすい状態になるのです。

薬の服用が原因の場合、服用をやめればいびきはかかなくなります。

とはいえ、どうしても薬を服用する時があると思いますので、ブリーズライトを使用したり、医療用マウスピースを使用してみてはいかがでしょうか?

そうすれば、鼻呼吸をしやすい状態になるので、いびきもかきにくくなります。

おわりに

みなさんのいびきの原因は見つかりましたでしょうか?

どうしても解決しないという場合は、一度お近くの病院にて診察していただきましょう。

内科や耳鼻科でいびきの治療を行っている場合もありますが、他の病院を勧められることもあります。

いびき専門の病院もありますので、まずはお近くの病院にて相談してみましょう。

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