野球選手が試合中にガムを噛む理由!脳の活性化や集中力が高まるって本当?

よく野球選手が試合中にガムを噛んでいる姿を見かけませんか?

野球に限らず、バスケットボールやサッカーなどでも見かけますよね。

私も以前まではそうするとなんとなくかっこいいからという勝手に思い込んでいましたが実は違うようです。

それには理由があったのです!

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野球選手が試合をするということはもちろん仕事中ということになります。

「仕事中にガムを噛むとはどういうことだ!」

と非難する人も中にはいるようです。

しかし、これにはれっきとした理由があるのです。

「噛む」

ことは、脳の活性化につながるのです。

抗菌という筋肉があります。

これは、ものを噛むときに使う筋肉のことです。

この筋肉は、三叉神経という脳神経と連動していて、動くたびにその刺激が脳に伝わります。

そのため、集中力が高まるのです。

しかも、ガムを噛むと打者がバットを振る瞬間の筋肉が、約5パーセントアップするというデータもあります。

メジャーリーグの選手は、ガムだけでなく、ひまわりの種や噛みタバコを噛むこともあります。

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「噛む」

効果は、スポーツだけに役立つわけではありません。

なんと!

勉強にも役立つのです。

勉強する際、集中力を高めてくれる役割もしてくれます。

しかも、リラックス効果やストレスを軽減する効果もあるのです。

ぜひ一度お試しください。




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