【驚愕】食用油に潜む危険性 ~サラダ油とキャノーラ油の違いとは~

みなさんは料理に油を使うとき、どんな油を使いますか?

代表的なものでは、サラダ油、キャノーラ油、ごま油、オリーブオイルがあります。

他にも、大豆油、なたね油、ひまわり油などもありますね。

商品として販売されている油は、基本的に原料の名前が入っているため、何からできた油なのか判断しやすくなっています。

しかし、中には何からできているのか分かりにくい油もあります。

みなさんも一度考えたことがあるのではないでしょうか?

サラダ油とキャノーラ油です。

この2つの商品はスーパーなどで頻繁に見かけることがありますが、一体どんな違いがあるのでしょうか。

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サラダ油

サラダ油とは

サラダ油とは、サラダ用ドレッシングに使用されることを前提とした食用油です。

また、低温下でも凝固しにくい食用油でもあります。

サラダのように比較的低温で食べるものに使う油が結晶化してしまうと、食感に特有のざらつきがでてきてしまい、美味しくなくなってしまうことがあります。

それを防ぐために、低温で固化する成分を分離して、低温でも凝固しない油にしています。

日本農林規格(JAS規格)では0℃の環境で5.5時間放置しても濁らない事がサラダ油の条件とされています。

原料

サラダ油は、

  • 菜種
  • 大豆
  • とうもろこし
  • ひまわりの種
  • ごま
  • 紅花
  • 綿実
  • こめ
  • ぶどう

の9種類の原材料のうち、いずれかを用いて精製しています。

また、2種類以上の原材料を混ぜて使う油もあり、その場合は調合サラダ油と言います。

使い方

味や匂いにクセがないのが特徴であり、

  • サラダドレッシング
  • マヨネーズ

などの原料にも使用され、サラダ料理にそのままの状態でかけることができます。

高温になると劣化しやすいため、炒めものや揚げ物などの料理には向いていないとされていますが、問題なく使用することができます。

ただし、使い回して古くなった油は健康に害を及ぼしますので注意する必要があります。

カロリー

サラダ油のカロリーは大さじ1(12g)で111kcalです。

また、100gで換算すると、921kcalになります。

キャノーラ油

キャノーラ油とは

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菜種油のひとつで、キャノーラというアブラナ科の植物を原料とした油です。

キャノーラ油はカナダで開発されて付けられた名前なので、菜種油とは厳密には同じではありません。

キャノーラ油とサラダ油の違い

JAS規格に沿ったキャノーラ油はサラダ油なのですが、サラダ油はキャノーラ油とはいえません。

サラダ油のうち、キャノーラを原料とする油があるという認識が正しいです。

ただ、原料が同じである場合は、成分もほとんど同じと考えるのがいいでしょう。

使い方

サラダ油に比べて加熱向きの油なので、

  • 炒めもの
  • 揚げ物

などの料理に向いています。

また、低温で固化しないように精製されたキャノーラ油はサラダ油として使用することもでき、サラダドレッシングなどに使うこともできます。

カロリー

これもサラダ油と同じく、大さじ1(12g)で111kcalです。

キャノーラ油に限らず、他の食用油である

  • ごま油
  • オリーブオイル
  • ラード

などの動物性油も含めてすべて同じ計算になります。

食用油の危険性

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トランス脂肪酸

キャノーラ油にはトランス脂肪酸という成分が含まれており、摂取し続けることによって

  • 狭心症
  • 心筋梗塞

などの冠動脈性心疾患(CHD)になってしまう可能性があります。

賞味期限が切れていたり、使いまわした古い油にはトランス脂肪酸が多く保有されています。

さらに、酸化した油はトランス脂肪酸より多くの悪影響を及ぼすため、注意が必要です。

変な色や匂いがしたら酸化していますので、使わずに処分してしまいましょう。

リノール酸

キャノーラ油にはリノール酸という成分が含まれており、このリノール酸自体は私たちに必要な栄養素です。

このような、私たちがとらなければならない油の成分を必須脂肪酸といい、血中コレステロールを下げる働きがあります。

しかし、このリノール酸は加熱するとヒドロキシノネナールという神経毒に変わってしまい、脳を萎縮させてしまいます。

その結果、

  • もの忘れ
  • アルツハイマー病
  • うつ病

になってしまう可能性があるのです。

また、このリノール酸を過剰に摂取し続けることによって、

  • 脳梗塞
  • 心筋梗塞
  • がん
  • アレルギー体質

などを引き起こす原因ともなるのです。

キャノーラ油は加熱調理に使用することが多いため、リノール酸がヒドロキシノネナールになりやすいです。

逆に、サラダ油は加熱しないことが多いため、ヒドロキシノネナールによる危険性は低いとされています。

とはいえ、通常の使用程度であれば、危険性はほとんどありません。

連日揚げ物を食べるなどの過剰摂取を避けるようにしましょう。

おわりに

どの食用油でも、基本的には同じことがいえます。

ただ、油は少量でも高カロリーなので、摂取し過ぎる可能性が高いです。

私たちが普段料理に使っている量も、実は摂取のし過ぎということも多いのです。

一度、自分の食事を見直してみてはいかがでしょうか。

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